部屋とYシャツと罠師
今年は3つのライセンスを取得するとの目標を立ててまして、とりあえず今年は目標を達成出来そうです。
先週3つ目の試験を終えまして、これでしばらくは受験勉強をお休みしようと思います。
でも資格って取得するのはゴールじゃないってよく言われますけど、実際試験の知識って実務の入り口にもならないんですよねぇ
ただ、実務をこれから学んでいくためには必要だとは思います。
賃貸不動産経営管理士と行政書士、狩猟免許(罠)の3つを受けましたが、3つともというか許認可系の資格はほとんどがどうやってするかより、何をしてはいけないかに重点を置いているのだと思います。
私は主に不動産の業界に身を置いてきましたが、宅建を持っていない人が持っている人より仕事が出来るって事はザラにあります。
コンプライアンス意識のしっかりしたノー宅建士もいるのは事実ですが、やっぱりとんでもなくやべえことをやらかすのは宅建持っていない人に多いと思います。
実務の現場でもやってはいけない事は教えてもらうのですが、実際のところ法律上やってはいけない事も業界的にみんながやっている事ってあるんですよね
車の運転とかもそうですよね、制限速度とか➕10km/hはみんなやってるじゃないですか、そんな感じです。
でも一応みんなわかっててやってますね、運転免許は持ってますから
制限速度というものが理解していなかったとたら60キロの道を70キロくらいで走ってもいいのかなっていうのが、車は70キロで走っていいって思っても不思議ではないですよね、20キロ制限や徐行する所を何も悪いと思っていない奴が70キロで走るのは危ないでしょう
そういう感じです。
もちろんさっきも言ったとおり、コンプライアンス感覚のしっかりした人もいて、ただあの試験の形式が苦手なだけの人もいますが、そんな事は初めて会った人にはわからないでしょ
一言二言話しただけで、相手の信頼を得られるようなら必要ないんでしょうけど、特段秀でた営業能力のない私のような人は資格あったほうがいいよねって話でした
まぁ、宅建も他の人が宅建持っているから取らなくてもいいだけで、自分でやろうかと思ったら絶対要りますし